FGOの若モリアーティの性能は?システム周回や相性がいい鯖も紹介!

FGOウィンターパーティ2022〜2023開催に伴い、ルーラーのジェームズ・モリアーティのピックアップ召喚がきています。

FGO2部6.5章『死想顕現界域 トラオム』に登場したサーヴァントで、アーチャーのジェームス・モリアーティの若い頃の姿です。

【カルデア広報局より】
12月21日(水)18:00より期間限定『「FGO ウィンターパーティー 2022-2023」開催記念キャンペーン ジェームズ･モリアーティ(ルーラー)ピックアップ召喚』を開催！「★5(SSR)ジェームズ･モリアーティ(ルーラー)」を含む2騎をピックアップ！
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— 【公式】Fate/Grand Order (@fgoproject) December 21, 2022

アーチャーのモリアーティがアラフィフと言われるのに対し、

若いモリアーティ　→　若モリアーティ(若モリ)

とも呼ばれています。

他にも若いので「アラフィフリリィ」や「新茶」と呼ばれることも・・・。

第2部第7章開幕直前ということもあり、オベロンや光・闇両方のコヤンスカヤのピックアップがあったりと、ガチャが大忙しになっていますね。

今回は、若モリアーティの性能やシステム周回ができるのか。
相性がいいサーヴァンとは誰なのかについて紹介します。

FGOの若モリアーティの性能は？システム周回はできる？

若モリアーティの特筆すべき性能はこちら

自身の宝具で善特攻ができ、悪特性付与で悪特攻の味方のサポートができるのが強みです。

ただ、全体宝具のルーラーは宝具の火力が出にくい点がネックです。

そのため、キャストリアとのAシステムでの運用ができます。
が、NP50%チャージの概念礼装をつける必要があります。

黒聖杯での運用は厳しいです。

若モリアーティと相性がいい鯖は？

若モリアーティが悪属性付与後、悪属性特攻宝具で攻撃できるサーヴァントとの相性がいいです。

アストライアは若モリと同いルーラークラスで、ほぼ相手を選ばずに戦えることから、
一番相性がいいと言われます。

誰にでも悪属性をつけられる=冤罪にできる
ということになるので、

若モリの悪属性付与→アストライアのバックドロップ(宝具)のコンボは

と言われています。

悪属性のない相手でも、アストライアの宝具の火力はかなりのものでしたが、
若モリアーティの登場により。活躍の場が増えました。

【裁定者】であるアストライアが冤罪で敵をバックドロップしていいのかというツッコミはありますが・・・。

他に悪属性が付与されることで活躍するサーヴァントは以下の通りです。

□紅閻魔(セイバー)・・・冤罪十王判決
□ブラド三世(ランサー)・・・冤罪串刺し
□シャルル＝アンリ・サンソン(アサシン)・・・冤罪ギロチン
□謎のアイドルX〔オルタ〕(フォーリナー)・・・冤罪ライブ

まとめ

いかがでしたでしょうか？

若モリアーティは、エネミーに悪属性を付与できる珍しい宝具持ちです。
アストライアと組ませた時の、冤罪バックドロップが気持ちぃー！という感想もありました。

性能だけ見ると、必ずしも引かねばならない！というサーヴァントではありません。

若モリアーティを引いてる人は、キャラクターで引いている人が多いように思います。

とてもいい性格のキャラクターです！
2022年最後のピックアップは、2022年12月31日の12:59まで！

今回の記事から、FGOの若モリアーティに興味を持っていただけたら幸いです。