ファストファッションのデメリット・ダサいを克服！上手な使い方7選

ファストファッションとは、
ユニクロ、GU、H＆M、しまむら、など
低価格で手が届きやすいファッションブランドのことです。

私もクローゼットを覗いてみました。

なんと、
ファストファッションのブランドの服で埋め尽くされていました。

だってなんといっても「安い！」ここはさすがです。

でも、安いだけあって
デメリットはないの？
ダサくないの？
と思われる方も多いようですね。

では、
・どのようなデメリットがあるのか
・どのようにダサいと感じるのか
・上手く使えるかな？着れるかな？

という３点について見てみましょう。

ファストファッションのデメリットとは？

デメリットをまずいくつか出してみます。

といったところが身近なデメリットになりますね。

1) と２）は「確かに～」と思う方、多いのではないでしょうか。
この２つを考えてみると、
・「生地の質は価格も安いし仕方ないか」と思う→安さが原因
・すぐに「捨ててしまってもいいか。」と思う→安さが原因

な気がしてきませんか？
このあたりが買い手の私たちが考えるデメリットでしょうか。

しかしこれ、使い方や着こなしによっては解決します。
それは最後にみていきましょう。

では、なぜダサいと感じるのでしょうか。

ファストファッションはなぜダサいと思われるのか？

なぜ、ダサいと思われがちなのでしょうか。
ここもやはり安さからきているのではないでしょうか。

先ほどの書いたように「生地の質が安い」の問題が大きいように思います。
・シルエットが良く見えない
・１つ１つのパーツ（刺繍や装飾品）が安っぽい

例えば分かりやすく「白いシャツ」の高いと安いで考えてみます。
・色は白
・Mサイズ
これだけみると条件は同じですが、２つを並べてみると・・・
・高いほうは生地も良いものを使っているので色味やシルエットがキレイ
・安いほうは生地が安いのでよれやすいし、毛玉ができやすい。

アクセサリーなんかもそうですよね。光り方が違います。

こうなってくると、安いぶん買いやすいですが、
「安さゆえの生地の質」などで
「なんかしっくりこない。ダサいな」と感じるのかもしれませんね。

しかし、せっかく安く手に入り上手に使えるのなら使いたいですよね！
では上手な使い方・着こなし術を見てみましょう。

ファストファッションの上手な使い方・着こなし術７選！

１．アクセサリー.小物を上手く使う!

アクセサリーって服のアクセントになります。
安い服に少し高いネックレス、時計、カバン、靴など１つでも取り入れてみてください。
同じ安い服でも印象が違ってみえますよ。

２. 自分に合ったシルエット.サイズ感を選ぶ！

これ、重要です。「見た目」大事です。
「あの子キレイな顔だな～」の見た目ではなく「オシャレにみえる」見た目です。
大きすぎる服を着たり、全身がズン…と重すぎる服を着たりというのはオシャレには見えにくいですね。

３．モノトーンコーデ

ファストファッションのモノトーンはあまり安っぽくはみえませんので良いと思います。
安っぽくてダサいと感じたり、モノトーンは苦手という方は、アクセサリーや小物を使ってみてくださいね。
小物のなんかは案外使えます。
黒や白に濃い色の小物なんか良いですね。一気に華やかさが増すと思います。

４．アウターを使ってみる！

トップスがダサいかなと感じたらアウターを使ってみてください。
トップスの生地の質を目立たせにくくできますよ。

5.ヘアスタイルでの印象！

どんなに着こなしていても、髪の毛がモサッとしていたら勿体ないです。
そのコーデにあうヘアスタイルも大事ですね。

6.自分に自信を！

「服に着られている」でなく「私が着ている」といった感じの雰囲気です。
「この服ダサいかな」なんて思っているとオーラは段々とグレーになります。
「私はオシャレだと思ってチョイスした！」という気持ちでオーラを光らせましょうね！

7.ファッション誌を参考書に！

「モデルさんみたいにスタイル良くないから無理」など思わないでください。
よく体型別シルエットなどという特集を頻繁にみます。
色の使い方なども見られますし素敵な参考書ですね。

といった「上手な使い方・着こなし術７選！」でした。

ファストファッションのまとめ

デメリットやダサいと感じるのは
「安いがゆえ」ということがみえてきました。

しかし、それを買い手側である
私たちが上手な使い方・着こなし方をすることで
プラスになるということもみえました。

私もよく利用するファストファッションのブランド。

これからもオシャレを楽しみながら上手に使っていきましょうね！
私もまだまだ研究し楽しんでいきます！