フルーツバスケットが2019再アニメ化！主題歌や声優・内容の違いは？

2019年再びアニメが放送され
話題となっているフルーツバスケット。

4月5日に第1話が放送され
早くも第2話が楽しみで仕方ないですね。

今回はそんなフルーツバスケットの
主題歌や声優についてや
2001年にアニメ化されたものと
今回のものとの違いについてご紹介していきましょう。

フルーツバスケットってどんな作品？

言わずと知れた名作漫画であり
「もっとも売れている少女マンガ」
としてギネスブックに認定されるほどの
売上部数を誇る作品でもあります。

動物憑きの体質を持つ草摩家の面々と
草摩家に居候することになる主人公
本田透の交流を描いたスト―リーが
大まかな内容となっていますね。

1998年から2006年まで花とゆめにて
連載されており、単行本は全23巻
愛蔵版は全12巻が刊行されています。

また、現在はマンガParkにて
フルーツバスケットの次世代編である
フルーツバスケットanotherを連載中で
こちらは3巻まで発売中のようですね。

主題歌はどんな曲？

アニメを彩る大切な主題歌。

ではまず、オープニングテーマから
ご紹介していきましょう。

オープニングテーマの曲名は「Again」。

歌うのはフィリピン出身の女性シンガー
Beverly。

「Again」は失ったかけがえのない人への
感謝を歌ったバラードであり
作品との雰囲気もマッチすることでしょう。

続いてエンディングテーマです。

エンディングテーマの曲名は
「Lucky Ending」。

歌うのはビッケブランカ。

「Lucky Ending」は原作ファンである
ビッケブランカ本人がアニメのために
書き下ろした曲だそうです。

声優はどうなってるの？

では次に気になる声優について
2001年に放送されたアニメと比較しつつ
ご紹介していきましょう。

こうして見てみると似ている声
というわけではなく、むしろ違う系統の
声のように感じますね。

前に放送したアニメと内容の違いはあるの？

2001年版と2019年版のアニメには
もちろん違いがあります。

確かに前作から声優が変わったことや
絵が変わったことも大きな変更点と言えるでしょう。

しかし、1番大きな違いといえば
ストーリーの内容が違うことです。

前作のアニメが放送していた2001年は
原作がまだ連載しており、ラストが
アニメのオリジナルにせざるを得ませんでした。

ですが今回のアニメは原作を最後まで
アニメ化するので前回とは違ったものになります。

それ以外にも大きな変更点として
原作者である高屋奈月先生が総監修で
参加しており、同時に高屋先生の意向で
制作陣も一新されているようですね。

このように原作者も第一線でアニメに
参加しているからこそファンの期待も
高まっているのでしょう。

フルーツバスケットまとめ

今回はフルーツバスケットの
2019版のアニメの主題歌や声優
2001年に放送された前作のアニメとの
違いなどについてご紹介させて
いただきましたがいかがだったでしょうか。

今夏の記事がフルーツバスケットに
興味を持つきっかけになれば幸いです。