でらロックフェスティバル2019！会場(ライブハウス)や歴代グッズも！

近年、複数のライブハウスを会場として多くのアーティストが出演する
ライブサーキットイベントが全国各地で開催されています。
今回は、その中でも大都市名古屋で開催されている
でらロックフェスティバル
についてご紹介します。

でらロックフェスティバルって？

名古屋市最大級のライブサーキットイベントとして知られるでらロックフェスティバル。
2016年、“GRAND LINE”から”でらロックフェスティバル”に名前を変えて開催されています。

毎年、2daysで開催されていますが、
地元名古屋のアーティストはもちろん、
全国のアーティストが各日200組以上、両日で400組を超える出演をする大型サーキットイベントです。
ここ数年は総動員数2,000人オーバー、チケットはソールドアウトという人気ぶりです。
2018年は前夜祭と後夜祭も開催され計4日間の賑わいでした。

2019年も、2/2(土)と2/3(日)の2daysでの開催が決定しています。
2019年は主催のRADCREATIONが設立10周年ということもあり
過去最多の20会場以上のライブハウスでの開催になります。

今後の詳細情報については、公式アカウント(@derarockfes)にてチェックしましょう。
この公式アカウントの中で、
公式キャラクター?のしゃちほこ丸というキャラクターもツイートをしています。
物販やロッカー等の耳より情報をツイートしてくれますのでこちらも要チェックです。

また、当日のライブハウスの混雑状況をツイートしてくれるアカウント(@derarock_zyokyo)もあります。
当日参考になるのでフォローしておくと便利ですよ！

開催ライブハウス！会場間の移動は楽なの？

サーキットイベントと言えば、複数のライブハウスを会場としますが、
でらロックフェスティバルでの会場、移動についてご紹介します。

2018年は15会場のライブハウスでの開催でしたが、
2019年は、栄、新栄、大須を中心に過去最多の20会場以上のライブハウスでの開催となります。

いくつかのライブハウスをご紹介します。

等の会場があります。

比較的、ライブハウス同士近隣にあることが多いですが、中には移動距離がある会場もあります。

移動手段としては、徒歩以外だと

がオススメです。

サーキットイベントでは、人気のアーティストの会場では人数の規制が入ることがありますので、
お目当てのアーティストが出演する会場のキャパシティを把握して、
早めに待機することをオススメします。

グッズ・物販情報は？

フェスやサーキットイベントにはオフィシャルグッズ、各バンドグッズを買いに行く方も多く見られます。

でらロックフェスティバルではオフィシャルグッズはありません。

ですが、2018年には、RADCREATIONの運営するTRUST RECORDSが
特設ブースにてグッズ販売限定大セールを行っていました。

他にも、“でらうま棒”というオリジナルフードメニュー等も販売しています。

各アーティストのグッズは、アーティストにもよりますが、
基本的には出演会場で出演時間の前後に販売している場合が多いです。

グッズを買うと荷物が心配ですが、
各会場ごとにロッカーやクロークを用意しているので預けてライブを楽しむことができます（ロッカーやクロークがない会場もあります）。

2019年での物販情報は今後の情報を待ちましょう。

まとめ

名古屋最大級の“でらロックフェスティバル”についてご紹介しました。
会場も20以上のライブハウスで開催と賑わうこと間違いなしですね！
10周年ということで出演するアーティストも豪華になるのでしょうか…楽しみです。
2019年の詳細情報についての続報を待ちましょう。