思い出のマーニーの面白い・泣けるシーンはどこ？魅力や名言も！

2014年に公開された
スタジオジブリの映画
思い出のマーニー。

人気はもちろんですが
第88回アカデミー賞長編アニメ映画賞に
ノミネートされており
アニメ映画としての完成度の高さが窺えますね。

今回の記事では思い出のマーニーの
面白いシーンや泣けるシーン
そして魅力や名言についてご紹介していきましょう。

思いのマーニーってどんな作品？

元々はイギリスの作家である
ジョーン・G・ロビンソンの
児童文学作品が原作となっています。

心を閉ざしてしまった少女の杏奈は
喘息の療養を目的に親戚が生活している
海沿いの村にやって来た。

そんなある日、彼女の前に
誰もいない屋敷閉じ込められた
きれいなブロンドの少女マーニーが姿を見せる。

その出会い以来、杏奈の身の回りでは
奇妙な出来事が起きるようになるが
それは二人だけの秘密だった。

ストーリーとしては上記のような感じになりますね。

公開当時は今までのジブリ映画とは
違った雰囲気ということで話題になりました。

思春期特有の行き場のない不安や焦燥
また、わかっていても受け入れられない
他人の気持ちなど
少女の内面がリアルに描かれており
主人公である杏奈に共感した方も
多かったのではないでしょうか。

思い出のマーニーの面白いシーンや泣けるシーンはどこ？

作品全体の雰囲気として泣けるシーンや
感動するシーンが多いので面白いシーン
というのはあまりありません。

なので今回は泣けるシーンについて
ご紹介していきましょう。

思い出のマーニーの魅力や名言は？

では次に思い出のマーニーの魅力や
名言についてご紹介したいと思います。

まず、1番の魅力としてはやはり
杏奈とマーニーのWヒロインで
ストーリーが進んでいくことでしょう。

今までのジブリ映画のように
男女のストーリーではなく
少女と少女のストーリーであること。

これはネットでも大きく話題を呼び
また、今までのジブリ映画と一線を画す
という意味でも大きな魅力と言えるでしょう。

そして舞台が北海道なので
湿地帯や湖など水辺の背景が
綺麗に描かれているのも魅力ですね。

次は名言についてご紹介していきましょう。