呪術廻戦主要キャラで死んだのは誰?死亡キャラクタープロフィールも!
目次
アニメが好評放送中の『呪術廻戦』!!
ダークファンタジー・バトルものとあってか、
主要キャラクターが結構死んでいます・・・。
原作コミックスを読んでいて
え、このキャラも・・・え・・・、と結構ショックが大きいです・・・。
2020年11月末の段階で、
そして死亡した主要キャラクターのプロフィールもまとめてみました。
呪術廻戦の主要キャラで死んだのは誰?
主要キャラクターの中で死亡、または生死不明者が何名かいます。
2020年11月末の段階で、死亡したキャラクターはこちらです。
■七海建人
■与幸吉/究極メカ丸
【呪詛師】
■夏油傑
■菜々子、美々子
■重面春太
■オガミ婆
【呪霊】
■漏瑚
■花御
■陀艮
【その他の呪術師】
■伏黒甚爾(禪院甚爾)
なお、以下のキャラクターは生死不明となっています。
■釘崎野薔薇
■禪院真希
■パンダ
■禅院直毘人
【呪詛師】
■粟坂
死亡キャラクターのプロフィールは?
呪術高専

年齢:27歳
等級:一級呪術師
・東京都立呪術高等専門学校OB。
五条の一つ下の後輩です。
・非術師の家系出身。
・母方の祖父がデンマーク人。
・高専では任務で級友の灰原雄が目の前で死に、
慕っていた先輩・夏油傑が呪詛師になってしまったことで
「呪術師はクソ」だと学びます。
・高専卒業後は逃げるように証券会社に入社しましたが、
業績に振り回される日々に精神的に疲弊し
「労働はクソ」だと学びます。
・ある日行きつけのパン屋の女性についた低級呪霊を
気まぐれに祓ったことで女性から感謝され、自分が「やりがい」を求めていたことに気付き
呪術師の世界に戻ってきました。
・冷静沈着で物事を俯瞰的に観ることができます。
・愛称は「ナナミン」
・渋谷事変では、漏瑚の奇襲で上半身を焼かれ、真人の無為転変で死亡

呪術高専京都校2年生
等級:準1級呪術師
・生まれながら肉体に強制された縛り(身体の欠損・不自由)と引き換えに
高い呪力を得た「天与呪縛」の持ち主です。
・先天的に右腕・膝から下の肉体、腰から下の感覚がありません。
・さらに皮膚は月明かりでも焼けるほどに脆く、
全身の毛穴から24時間針で刺されて続けている感覚があります。
・以上の代償により、巨大な呪術を手にしています。
傀儡を操れる範囲が日本全土に及ぶほど。
・動けないため、戦闘やコミュニケーションは
ロボットの傀儡「究極メカ丸」を遠隔操作して行っています。
・真人の「無為転変」で肉体を治してもらうことを条件に、
偽夏油達の内通者をしていました。
・しかし、「京都校の人間には手を出さない」という縛りが破られ、
内通者を自体します。
・真人の「無為転変」によって健康な肉体を手に入れました。
・直後に真人と対決。
究極メカ丸絶対形態に乗り込み戦いましたが、真人の『無為転変』を受け死亡。
呪詛師

・かつて100人以上の一般人を呪殺した「最悪の呪詛師」
・五条悟の高専時代の同級生
五条にとっては今でも「たった1人の親友」と言える相手です。
・日本に四人しか存在しない特級呪術師の一人。
・非術師を淘汰し、呪術師だけの世界をつくるという標榜を掲げています。
・高専時代は「呪術師は非術師を守るためにある」と考えていました。
・高専2年時の任務で非術師を守ることに疑問が生まれます。
・高専3年時、非術師への疑念が膨らみ続け、九十九との会話から
「非術師を皆殺しにすれば、呪霊の生まれない世界になる」と吐露します。
・高専三年の9月、単独任務でとある集落を訪れ、
呪力があることを理由に村人たちから虐待・監禁されていた双子の少女と出会います。
・これをきっかけに「猿(非術師)は嫌い」の本音を選び、村の住人112人を呪殺。
逃走し、実の両親も非術師という理由で殺害。
呪術師の世界から追放・処刑対象となりました。
・大規模呪霊テロ・百鬼夜行を起こしましたが、
乙骨と特級過呪怨霊・祈本里香と激戦の末に破れ、右腕を失います。
・敗走中、先回りしていた五条が現れ、処刑されました。
※その後現れた“夏油傑”は、
何者かが夏油の遺体を盗み乗っ取った偽夏油です。

・夏油一派の幹部の双子の少女
・大規模呪霊テロ・百鬼夜行の時は15歳でした。
・美々子は黒髪で物静かな性格。
戦闘時は縄で相手の首をしめて吊るします。
・菜々子は金髪のお団子頭。ギャルっぽい口調で気は強め。
戦闘時はスマホに呪力を込めて相手を撮影。
被写体に作用する術式を使うようです(詳細不明)。
・自分たちを助けてくれた夏油に心酔している。
・偽夏油を倒して欲しいと宿儺に懇願しますが、
宿儺の怒りを買い殺害されました。

・偽夏油の仲間の呪詛師
・サイドテールと華奢な体格が特徴です。
・渋谷事変で補助監督を次々殺害します。
・釘崎と新田と対峙し、高専メンバーを窮地に追い込みましたが、
七海の襲撃を受けます。
・術式により復活しましたが、
伏黒の魔虚羅調伏の儀に強制参加させられ、宿儺の斬撃で死亡。
スライスされました。

・呪霊たちに協力している呪詛師の老婆
・死者に変身する降霊術を使います。
・渋谷事変で孫に「禪院甚爾」の肉体を降ろし闘わせましたが、
降ろした肉体が魂を上書きし、甚爾が復活。
・指図されたことに腹をたてた甚爾により撲殺されました。
呪霊
■

・大地からの恐れにより生まれた未登録の特級呪霊。
人語を話します。
・渋谷事変で、宿儺を復活させようと“宿儺の指10本”を虎杖に飲ませ、
宿儺を目覚めさせます。
・一発でも当てられたら呪霊のもとにつく、という条件で闘いますが、
宿儺の炎で焼かれて死亡。

・森への恐れから生まれた未登録の特級呪霊。
・人外の言葉を話ますが、相手に直接送り、意思疎通を図れます。
・呪霊の中でも理性的なほうです。
・自然を何よりも愛し、星(地球)を守ることが目的。
・渋谷事変で、渋谷駅にて漏瑚・脹相と共に五条と交戦しますが、
五条の術式に押し潰されて死亡。

・海への恐れから生まれた未登録の特級呪霊。
・渋谷事変では直毘人、七海、真希、伏黒恵と戦闘。
領域に侵入してきた禪院甚爾によって死亡。
その他の呪術師

・伏黒恵の実父
・「術師殺し」の異名をもつ殺し屋。
・呪術界御三家のひとつ・禪院家の生まれですが、
生まれつき呪力をもたなかったため、術式が使用できません。
・術式至上主義の禪院家での扱いは酷く、後に出奔します。
・呪力をまったく持たないが、五感で呪霊を認識できるほど鋭く、
驚異的な身体能力と頑強な肉体を持つ、極めて稀な「天与呪縛」の持ち主。
・禪院家での扱いでグレましたが、恵の母親と出会い、性格が丸くなります。
(婿入りして伏黒に改姓)
・しかし、恵を産んだすぐ後に恵の母が亡くなり、再び荒れ、恵が小学1年生の時に蒸発。
以降女性のところを転々とするヒモに。
・五条と夏油が護衛していた星漿体・天内理子の暗殺の依頼を受けます。
・覚醒した五条と戦い、死亡。
・それから10年以上後、オガミ婆の降霊術でオガミ婆の孫に「禪院甚爾」の肉体の情報が降ろされました。
・降ろされた肉体側(禪院甚爾)が冷媒となった孫の魂を上書き。
この時点で伏黒甚爾が完全に復活します。
・その後現れた恵と交戦し、恵が自分の子だと理解すると自ら命を断ちました。