ルイボスティーでも妊娠中だと便秘やつわりの副作用が？適切な量は？

朝晩は特に肌寒くなってきましたね。

寒くなってくると、
お茶が恋しくなりませんか？

私も特に寒くなってくると、
温かいお茶を毎朝1杯飲んで
体を温めたくなります。

私もお茶が大好きなのですが、
お茶好きならば当然、抑えているであろうルイボスティー。

今、注目のお茶ですよね。

まず、ノンカフェインなので、
妊娠中にも気兼ねなく飲めてしまうところ！

でも、ちょっと待って！

そのルイボスティーですが、
副作用として妊娠中だと便秘やつわり
の症状がでてしまうという噂が。

そこで今回は、このルイボスティーの
便秘、つわりの副作用の噂や適切な量についても調査していきます！

ルイボスティーでも妊娠中だとつわりの副作用が？

妊娠中は「カフェインは控えるように」
なんてお医者さんから再三言われませんか？

私も妊娠中は、
「紅茶、コーヒーは1日2杯までですよ！」
って言われましたっけ。

お茶好きの私にはつらかった・・・。

でもルイボスティーは
カフェイン入っていないからと
思っていたら、

妊娠中は便秘、つわりの副作用なんて、
噂がでていて、だいじょうぶでしょうか？

さっそく調べてみると、びっくり！

なんと、その逆、
つわりに関しては、
不快感を軽減する効果があるんです！

ルイボスティーがつわりに良い理由は次の４つ。

あれっ？
副作用どころか良いことばかりですね。

では、どうしてルイボスティーは
つわりを悪化するという噂が出たのでしょう？

どうやらルイボスティーの匂いが
つわりを悪化させてしまう人がいるらしいのです。

ルイボスティーには独特の匂いがありますから、
妊娠前は平気でもつわり時期になると
途端にだめとなる方が多いようです。

つわり中のダメな匂いってほんと、
人それぞれですからね。

一般的にはレモンやオレンジなど
柑橘系のさわやかな香りが

つわりには良いって
言われていますが、
そうでない人も周りにはいました。

ルイボスティーの匂いがだめな方は、
つわりの時期だけは
控えたほうがいいかもしれません。

でもつわり明けにはぜひ、
ルイボスティーに再チャレンジしてみてくださいね。

ルイボスティーの妊娠中の副作用、便秘は？

それではもうひとつの噂、
便秘について、しらべてみました。

結論から言いますと、
この便秘の噂に関しては、
ルイボスティーに含まれる

「タンニン」

が関係しているようです。

このタンニンは植物の苦味、渋み成分
なのですが、過剰に摂取すると
腸粘膜が刺激され、便秘になることも。

でもルイボスティーに含まれるタンニンは
紅茶や緑茶の５～8分の1程度にしか過ぎないのです。

適切な量さえ飲んでいれば特に心配がない程度です。

ルイボスティーの適切な量は？

それでは、ルイボスティーの
適切な量、気になりませんか？

これも調べてみました。

ずばり、

１日、５００ｍｌ程度。

カップ２～３杯ぐらいが目安に
なるかと思います。

朝、昼、夜の毎食後に1杯ずつ
飲むぐらいですかね。

これなら食生活の中に無理なく
組み込めるのではないでしょうか？

おすすめの飲み方としては、
しょうがのしぼり汁を入れて
ジンジャーティーにしたり、

レモン汁をいれてビタミンC
をさらにアップしてみたり。

レモンならつわり時期にも
いいですよね。

私は実は、お気に入りの
お茶専門店がありまして、
そこの店員さんにいつも聞いているんです。

お茶専門店の店員さんは、
おいしい飲み方をよく
ご存知なので、ぜひ聞いてみてくださいね。

妊娠中のルイボスティーまとめ

いかがでしたか？

ルイボスティーは副作用どころか
良い効能が多く
ぜひ妊娠中にも取り入れたいお茶のひとつでしたね。

コーヒーや紅茶が飲めない妊婦さんも
ルイボスティーがある限り、
楽しいティータイムを過ごせるのではないでしょうか。

これから寒くなりますから、
温かいルイボスティーは
きっと重宝しますよ。