氷菓(アニメ)は泣けるって本当？感動する＆おすすめシーンも紹介！

公開日： 2019/07/30 : テレビ番組氷菓

2001年に刊行されたライトノベルであり
2012年にはアニメ化もされた人気作品
氷菓。

今回の記事では氷菓のストーリーが
本当に泣けるのかということや
感動のシーンやおすすめのシーンを
ご紹介していきましょう。

氷菓は本当に泣けるの？

では初めに氷菓は本当に泣けるのか
ということについてご紹介していきたいと思います。

まず端的に結果から言ってしまうと
泣けるかどうかはともかく感動するのは
間違いないでしょう。

ただ、いわゆるオーソドックスな
感動ものとは少し違うようですね。

氷菓は才能や運に恵まれないといった
選ばれない人間の苦しみをテーマにした話が多く、その中で足掻く人間臭さによって感動させます。

また、それによって後味があまりよくないのも特徴ですね。

恐らく未視聴の方のイメージとしては
「私、気なりますっ!!」が一番強いと
思いますが下手なイメージにとらわれず
感動できる作品を探しているのであれば
おすすめできる作品です。

感動＆おすすめシーンは？

では次に感度するシーンと
おすすめのシーンについてご紹介していきましょう。

感動シーン

感動シーンとして挙げるのであれば
手作りチョコレート事件でしょうか。

摩耶花は一年前のバレンタインの日
里志に手作りチョコをあげましたが
カカオ豆から作らなければ手作りチョコ
とは言えないと拒否されてしまいます。

しかし、そんな態度を取られても
里志の事が好きだった摩耶花は
今年のバレンタインにも手作りチョコで
リベンジをすることに。

バレンタイン当日、摩耶花は古典部の
部室に来られなくなり、部室に里志への
チョコを置いて行きました。

しかしそのチョコはえるが少し目を離した間に消えてしまいます。

ここからはネタバレになってしまうので
詳しくは言えませんがこの後に
奉太郎と里志が口論になり、そこからの
展開は感動するので是非ご自分の目で確かめてみてください。

氷菓まとめ

今回の記事では氷菓のストーリーが
本当に泣けるのかということや
感動のシーンやおすすめのシーンを
ご紹介させていただきましたが
いかがだったでしょうか。

今回の記事が氷菓に興味を持つ
きっかけになれば幸いです。

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この記事は、以上で終わりですが、
他にも面白い記事をたくさん作ってあるので、
良ければ読んでいって下さい。(^^)

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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