かくしごとはアニメも漫画も泣ける内容って本当？泣いたの感想も！

『さよなら絶望先生』の久米田康治先生が描く
『かくしごと』が
2020年4月より、テレビアニメがスタートしました！

【漫画家パパ×娘の愛と笑いの物語！】

がキャッチコピーの本作。

アニメも漫画も泣ける内容だそうです。
泣いた感想と合わせて
久米田康治先生の『かくしごと』について
まとめてみました。

アニメも漫画も泣ける内容って本当？

【あらすじ】
ちょっと下品な漫画をかいている漫画家の後藤可久士。
一人娘の小学4年生の姫。
可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。

親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。
それは・・・・・・
自分の仕事が『漫画家』であること。

自分の“かくしごと”が知られたら
娘に嫌われるのでは！？

“愛と笑い、ちょっと感動のファミリー劇場がはじまるーー”

（アニメ『かくしごと』公式サイトより）

娘の姫が小学4年生のお話をメインに
姫が18歳のお話が入ってきます。

【姫10才編】ではコメディ要素とほのぼのとした
後藤親子のお話が続きますが

【姫18才編】はシリアスな雰囲気で進んでおり
姫の１０歳編のその後や
後藤家の家庭事情について明らかになっていきます。

男手ひとつで育てていることや
時折入る回想に登場する、姫の母の姿。

姫の年齢に合わせて、その年齢の姫に必要な物を
母親が用意してくれていた『箱』の存在。

その『箱』を用意していた妻の様子を思い出したり

動物園での家族の思い出からの可久士の言葉など

ほっこりしつつ、グッとくるシーンがたくさんあります！

原作漫画に忠実に、キャラクターの表情や背景を
アニメは再現しているそうなので

漫画もアニメも泣けます・・・！

泣いた！の感想も

『かくしごと』を読んで・観て
泣ける、という感想が多いようです。

『かくしごと』の感想を集めてみました。

アニメの２話で登場した“１０さい箱”。
この箱に入っていた手縫いの浴衣に
感動した感想が多かったです。

母の思いがこもったプレゼントに、うるりとしました(´;ω;｀)

まとめ

いかがでしたでしょうか？

『かくしごと』は、久米田康治先生のアイディアで
原作漫画とアニメがほぼ同じタイミングで最終回を迎えるそうです。

【姫１８歳編】の謎もとても気になります。

後藤親子がハッピーエンドになってほしい・・・。

アニメはAmazonプライムやHuluなどでも配信されているので
興味をもたれた方は是非、追いかけてみてください！