海外旅行の持ち物まとめ！子供連れに便利なリュックや常備薬etcも

子供と一緒に初の海外旅行は安心して行きたい！

今や海外旅行は、
国内旅行と遜色ないお値段で行けるものとなっています。

地域や国によれば、
国内の遠方に向かうよりも
お値打ち価格で行けてしまうこともあるので、

夏休みや冬休みは
海外で過ごしたいという方も沢山おられるでしょう。
　

でも小さな子供がいるので、
どうしても迷っている方も中にはいらっしゃると思います。

そこで、今回の記事では

子連れでも安心して、
楽しい海外旅行をしたいという人に、

持っていくべきものや
お役立ちのグッズを紹介したいと思います。

子供連れ海外旅行の持ち物まとめ！

あると便利なウェットティッシュ

オムツなどは現地調達できる上にかさばりませんので、
あえて買わなくても良いでしょうが、

お尻ふきにも使えるウェットティッシュは
持って行って損はないはずです。

海外のウェットティッシュには
香料が含まれていることがありますし、

まったく読めない国の言葉で
パッケージに成分が書かれていると、
買ってから「匂い付きだった」という失敗もありえます。
　

ですので、

なるべく無添加のウェットティッシュはあると便利です。

小さな赤ちゃんや子供は、
なんでも口に入れたり、
食べこぼしが多いので必需品です。

お水には注意が必要！スポーツドリンクや経口補水ドリンクも必須

もし東南アジアなどの
亜熱帯の国に行かれるのでしたら、
特に飲み水には注意しなければなりません。

ペットボトルで買った水を飲むのは基本ですが、
稀に歯磨きをシャワールームや洗面台の水で濯いだだけでも、
お腹を壊す人がいます。

特に子どもはお腹を下して
脱水になると危険ですので、
経口補水ドリンクを持っていくといいでしょう。

案外、東南アジアには
そういったスポーツドリンクがありません。

もしくは日本食品店にて、
高値でパウダー式のものが売られているくらいです。

パウダー式のスポーツドリンクと、
水筒さえあれば、

お水を買ってきて
ホテルでドリンクを作ってから
ビーチに行くこともできますので、オススメです。

鎮痛剤は日本製のものを常備しないと大きすぎる！

基本的に海外の市販薬はとても大きいです。

解熱鎮痛剤などは、
大人でも飲み込んだら喉につっかえそうなものが多いです。

小学生くらいのお子さんでも、
ちょっと危ないのではないかと思えるくらい大きくて、
１センチ近いサイズの薬しかない国もあります。

解熱鎮痛剤は、絶対に持っていくべきです。
小さな子供用の市販薬も、絶対日本から持って行きましょう。

リュックは機能性重視で選びましょう！

リュックはなるべく沢山ものが入って、
しっかりと身につけられるものが安心です。

海外ではスリなども多いので、
リュックの中には基本的に財布や携帯電話などの貴重品を入れずに、
ウエストポーチなどにしまっておく方がベストです。
　

子供の着替えの服や、飲み物、サングラスなどが入る容量大きめのもので、
腰ベルトのあるものを選びましょう。

万が一ひったくられそうになっても身から離れませんし、
肩への負担も軽くなります。

小さな子供がいると、
抱っこをしなくてはならないシーンも増えるでしょうし、
体にフィットして肩が痛くならないリュックを選ぶと良いと思います。

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子供連れ海外旅行の持ち物まとめ！最後に

海外旅行に行くと決まると、
きっと家族全員でワクワクして
その日を待っていることでしょう。

ですから持ち物などはきちんと準備し、
チェックして、忘れ物のないようにすることが大切です。

日本と違う海外での体験は、
きっと子供も忘れられないものになるはずです。

日本では食べられない料理や、
見られない景色を存分に楽しむためには、
まず「身の安全」が第一優先事項です。

健康で安全に旅を楽しむための参考としていただければ幸いです。