ルドルフとイッパイアッテナは悲しい話で泣ける？原作の違いも！

2016年に公開され120万人以上を動員した
映画ルドルフとイッパイアッテナ。

ネット上では悲しいストーリーであり
大人も泣けるという声が多いようですね。

今回はルドルフとイッパイアッテナが
悲しくて泣ける作品なのか
映画と原作に違いはあるのか等について
ご紹介していきましょう。

ルドルフとイッパイアッテナってどんな作品？

ルドルフとイッパイアッテナは
児童文学作品であり、原作となる絵本は
1987年に出版されました。

また、2016年に公開された映画以前にも
1991年にNHKで放映されており
児童文学作品としての人気が窺えますね。

ストーリーの内容としては
以下のようになっています。

突然、大好きな飼い主と
離れ離れになってしまった
黒猫のルドルフ。

迷い込んだ長距離トラックで
辿り着いた先は大都会東京。

そこで出会ったのは
町で最も恐れられている大きなボス猫
イッパイアッテナ。

ルドルフは故郷へ帰ることもできず
イッパイアッテナとともに
ノラ猫として生きていくことに。

しかし、イッパイアッテナには
思いもよらないヒミツがあった。

本当にルドルフとイッパイアッテナは悲しい話で泣けるの？

前述したようにネット上では
悲しいや泣けるといった意見が多いように感じますね。

では、実際はどうなのでしょうか。

確かにルドルフとイッパイアッテナは
児童文学作品として非常に素敵な作品です。

ですが、正直悲しいかどうかは
何とも断言しにくいですね。

実際、面白かったやホッとしたといった
感想も少なからずあったので
これは当人の感じ方次第なのではないでしょうか。

また、悲しいというよりも
感動して泣いたという方も多いようですね。

ルドルフとイッパイアッテナの映画と原作の違いは？

最大の違いとしては絵の違いが
挙げられるでしょう。

原作では味のある特徴的な絵でしたが
映画ではかわいいCGになっていますね。

また、原作は全4巻が刊行されており
映画化されているのは4巻の内
第1巻と第2巻の内容になります。

因みに映画のストーリーのその後である
第3巻と第4巻は非常に感動的ということ
らしいので気になる方は気になる方は
読んでみることをおすすめします。

ルドルフとイッパイアッテナのまとめ

今回はルドルフとイッパイアッテナが
悲しくて泣けるストーリーなのか
原作とは違うのかということについてご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか。

今回の記事が
ルドルフとイッパイアッテナに
興味を持つきっかけになれば幸いです。