スパイファミリーのロイドとヨルの関係!強さがわかるのは漫画の何巻?

少年ジャンプ＋で絶賛連載中の人気作『スパイファミリー』のアニメ１クール目が好評のうちに終わりました。

続きは２０２２年10月からで、発表された２クール目のPVも格好良かったです！

今後のアニメが楽しみな『スパイファミリー』のメインキャラクター
・凄腕スパイ「黄昏」が扮する精神科医のロイド
・殺し屋「いばら姫」であり、ロイドの妻を演じるヨル

それぞれの正体を隠しながら仮初の家族を演じ、黄昏(ロイド)は世界の平和のために暗躍しています。

今回は、ロイドとヨルの関係や、2人の強さについてまとめました。

スパイファミリーのロイドとヨルの関係は？

十数年間に渡って冷戦状態にある東国と西国。
西国のスパイ「黄昏」に極秘任務“オペレーション梟”が課せられました。
東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、仮初の家族を作りました。

「黄昏」は精神科医のロイド・フォージャーに。
娘役は孤児院から連れてきたアーニャ(超能力者)。
殺し屋のヨルは利害が一致したため、妻役を引き受けました。

ロイドとヨルの関係は原作最新話(現時点で63話)まで偽装夫婦以外の関係はありません。

入籍したのは書類上では１年前ですが、一緒になったのは最近です。

アーニャの父、母として積極的に育児をし、関係は良好。

男女の関係には一線を引いています。
が、それぞれ意識しているのでは、と思わせる描写もあるので今後関係が変わってきたら面白いですね。

ロイドの同僚、フィオナが登場した時は無意識の対抗心(嫉妬心?)が描写されました。

お互いの正体を知らない2人の今後はどうなるのか。
お互いを意識していくような展開があるのか。
将来的に敵同士になるような展開があるのか、楽しみですね。

ロイドとヨルの強さがわかるのは漫画の何巻？

ロイドの強さは１巻1話から描かれています。
アーニャが誘拐され、助けに行くまでの手際や、1人でその場にいた多くの人間を倒すなど、第1話で「ロイドすごい・・・」を印象付けました。

知力も戦闘力も変装力も高く、さすが凄腕スパイです。

また、戦闘力以外でも２巻に収録された「番外編　EXTRA　MISSION：１」では、任務に忙殺されヘロヘロになりながらも新たな任務と父としての任務をこなしています。
体力の限界まできても、任務をこなす底力にロイドの強さを感じました。

ヨルの強さは初登場から描かれていますが、より強さがわかるのは７巻44話〜９巻56話まで展開される「豪華客船編」です。

豪華客船で要人の護衛任務を「いばら姫」の仕事として担当するヨル。

護衛対象者を狙って襲ってくる多くのマフィアとの対決でヨルの戦闘シーンが沢山登場します。

一般客に見られる中、曲芸のように見せて誤魔化しつつ倒したり。
大勢の一般客に紛れて現れる敵との対決や、豪華客船の甲板で繰り広げたれた戦いは必見です。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

スパイファミリーのロイドとヨルは仮初の夫婦として、お互い正体を隠しながら任務を行なっています。

ロイドの強さは1巻から。ヨルの強さがわかるのは4巻~9巻でした。

6話でアーニャの合格祝いイベントの際、ロイドは酔っぱらったヨルさんの攻撃にタジタジになっていたので、戦闘力だけならヨルのほうが強いようです。

今回の記事から、スパイファミリーのロイドとヨルに興味を持っていただけたら幸いです。