テニスの王子様の作画崩壊回はある？アニメ・漫画の何話/何巻かも！

テレビアニメや漫画作品には、なぜかいつもと違う作画となる回が存在します。
神作画の時もありますが、話題になるのは大きく作画が崩れてしまった『作画崩壊』の回が多いです。

今回は、許斐剛先生原作の「テニスの王子様」から、
作画崩壊回がアニメや漫画であったのか？
作画崩壊した回は何話なのかをまとめました。

テニスの王子様に作画崩壊回はある?

「テニスの王子様」のアニメは、キャラクターの顔立ちなどが難しいのか、作画崩壊のシーンが結構でてきます。
特に５４話は全体を通して作画崩壊した回だそうです。

漫画版の作画崩壊は、作画崩壊と言えるのか・・・
少し微妙なところになっています。

アニメ版

一部ではなく全体的に崩壊しており、
今でも語りがれている「テニスの王子様」のアニメ５４話。

その画像の一部はこちら。

↑54話の鳳 長太郎。

↑普段の鳳　長太郎。

↑54話の榊太郎氏。

↑普段の榊太郎氏。

↑５４話の跡部様

↑いつもの跡部様。

比較的顎が目立つ作画になっている気がします。

パースがちょっとおかしいシーンもあるため、この回だけは群を抜いて
作画崩壊が多いようです。

アニメ54話の作画崩壊は、DVDになった際に修正をされているそうです。
（それでもちょっと惜しい感じがあるそうですが・・・）

見る機会がありましたら、是非比較してみてください。

漫画版

ジャンプSQ.12月号(2017年11月４日発売)に掲載された228話が、
一部下書き状態で掲載されたことにどよめきが起こりました。

「新テニスの王子様」は月刊誌での連載なので、驚いた方も多かったようです。

こんばんは🌃
今回のジャンプSQ.12月号の『新テニスの王子様』最新話は様々なトラブルや悪状況が重なり、未完成原稿をやむなく掲載する形になってしまいました。
必ず単行本23巻で完璧な状態に加筆修正致します。

各方面、そしてファンの皆様にご迷惑をお掛けした事をお詫び申し上げます。 pic.twitter.com/9RuZCl2kpe

— 許斐剛 (@konomi_takeshi) November 4, 2017

雑誌発売日に作者の許斐剛先生が、ツイートで説明をしていました。
228話が収録される２３巻では、下書きページだけでなく、
背景の追加など、細かなところまで加筆修正されています。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

過去に話題になった家庭教師ヒットマンリボーンのアニメ5話は作画崩壊の伝説のように語られますが、
テニプリ54話はリボーンアニメ５話に並ぶ評価だそうです。

普段が綺麗な顔のキャラクターだけに、どうしても気になってしまいますね。

「新テニスの王子様 氷帝vs立海 Game of Future」の作画はすっごく綺麗でした。
シリーズが進むと作画が綺麗になっていきましたので、過去作と比較するのもいいかもしれませんね。