ひぐらしのなく頃にのおすすめはなに編?アニメと漫画に違いはある?
目次
2006年にアニメが放送され
一躍有名となったひぐらしのなく頃に。
今回の記事では数多くのエピソードで
構成されるひぐらしのなく頃にの中でも
おすすめはなに編かということと
アニメ版と漫画版の違いについて
ご紹介していきましょう。
そもそもひぐらしのなく頃にの原作って?
アニメ、漫画、小説を始めとした
様々なメディアミックスが展開している
ひぐらしのなく頃にですが
その原作は2002年に発売されています。
同人サークル『07th Expansion』が
制作したサウンドノベルゲーム
ひぐらしのなく頃に。
これが原作であり、シリーズ作品が
次々に発売しました。
そして満を持して2006年に初のアニメ化
話題性、人気ともに申し分なく
第5期シリーズまでのアニメが制作されることになります。
おすすめはなに編?
ひぐらしのなく頃には前述の通り
多くのエピソードで構成されており
基本的に出題編、解答編というように
分かれていますね。
まずはおすすめをご紹介する前に
どの出題編に対してどの解答編が
対応しているのかについてご紹介していきましょう。
鬼隠し編
解答編
罪滅し編
綿流し編
解答編
目明し編
祟殺し編
解答編
皆殺し編
上記のようにそれぞれ出題編と解答編が
リンクしており、下記の2編に関しては
それぞれ独立しています。
暇潰し編
祭囃し編
では肝心のおすすめのエピソードですが
これは何と言っても祭囃し編でしょう。
理由は物語のクライマックスであり
集大成であるということ、そして何より
そこまでの物語を乗り越えた先にある
ということが大きいですね。
アニメ版と漫画版の違いは?
アニメを見て面白い作品だった場合
漫画や小説など原作が気になるものですよね。
しかし、ひぐらしのなく頃にの場合
原作はゲームなので漫画も原作とは違います。
ではここでひぐらしのなく頃にの
アニメ版と漫画版の違いについて
ご紹介していきましょう。
まず始めに一番大きな違いとしては
物語の長さの違いです。
漫画版は原作に忠実に作られていますが
アニメ版は時間の都合上なのか
カットされたシーンも多いです。
また、上に付随するものですが
描写の違いもあり、アニメ版よりも
漫画版の方がリアルな描写になっているようですね。
さらに祭囃し編に関しては
アニメ版と漫画版で終わり方が異なるようです。
ひぐらしのなく頃にのおすすめまとめ
ひぐらしのなく頃にのおすすめと
アニメ版と漫画版の違いについて
ご紹介させていただきましたが
いかがだったでしょうか。
今回の記事がひぐらしのなく頃にに
興味を持つきっかけになるようでしたら
幸いです。